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地方での不動産投資について

地方での不動産投資について

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今回は、地方での不動産投資について言及したいと思います。

基本的に、地方でも都市部でも不動産投資の仕組み自体は変わりません。

 

ですが、地方は都市部に比べて地主の存在感が大きくなるのが相違点かと思われます。

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地方の地主の中では、数百室、数十棟を所有しているような人も少なくないのです。

 

そういった人達より優先して、入居者を集めるのは容易ではないでしょう。

 

そこで、管理会社を接待して成功している方も中にはいますが、あんまり催促しても、業者側も危険に扱う可能性もありますよね。

 

地方ですと、そもそも不動産会社の数自体が少ないですし、エリアによっては特定の不動産会社が派遣を握っていることも少なくないのです。

 

大手の不動産会社がなかなか介入できないのが現状です。

 

地方は、特定の不動産会社に気に入ってもらえないと、不動産投資が成り立たないなんてこともあるのです。

 

都心であれば、1社ダメなら、他の不動産会社を探せば済む話です。

仮に嫌われても、たくさん選択肢があります。

 

ですが、地方ですと、そもそも選択の余地がないのです。

 

都心にも選択肢が多すぎて、どれがいいのか分からないというデメリットがあり、その反面、地方では選択に困ることはほぼありません。

 

地方にも都心にもメリット・デメリットがあります。

 

まとめると、地方で不動産投資をするなら、

「有力な不動産会社と上手に付き合っていく必要がある」

 

都心部で不動産投資をするなら、

「より良い不動産会社を選択する判断力が必要」

ということになります。

 

 

 

 

不動産投資で成功する究極の秘訣 

不動産投資で成功する究極の秘訣 

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今回は、不動産投資で成功するための効果的な秘訣について言及したいと思います。

 

まず、結論から言うと、

「いかに良いパートナーを見つけるかどうか」ということです。

 

ここで言うパートナーを具体的に言うと、「不動産会社」の事です。

 

不動産会社といかに良い関係が築けるかどうかがポイントになってきます。

特に、不動産投資を始めたばかりの頃は、不動産についての知識が不足している場合がほとんどです。

 

ですから、不動産についての専門的な知識を持ったプロをいかに味方につけるかが大切になってきます。

 

不動産投資家は、不動産会社に対して警戒心を持つことがありますが、同じ境遇にいる投資家の人や有名な投資家に対しては、無条件で信頼することが多いです。

 

これはこれでいいのですが、他の記事でも言及した通り、本当に自分と同じ境遇かどうかは誰にも分かりませんし、今後の投資を円滑に進めていく上で、ベストな選択とは限らないのです。

 

自分と同じような苦労を抱えていると思っても、融資の条件や、その人のバックグラウンドも違ってきます。

 

不動産投資には、「流行」というものが確実にあるのです。

 

ですから、投資家を味方につけるのではなく、プロの中で自分の投資にプラスに動いてくれる人を見つける方が賢明な判断なのです。

 

特に、本業で忙しい人はそうしないと不動産投資で成功を収めるのは難しいです。

サラリーマン投資家の方の中で、「FP」や「宅建」などの資格を取得されている方も多いですが、やはり不動産売買に慣れている業界の人が一番でしょう。

 

もし、不動産会社の人を味方につけることができたら、さまざまな情報がある中で、どの物件が自分に適しているのか?どの融資プランが無理のないプランニングになるのかを的確に教えれくれます。

 

その「もしも」が叶うとしたらどうでしょうか?

「もし、自分に適した物件を知ることができたら」

「もし、自分の収入に適した融資情報が手に入ったら」

「もし、空室になる可能性が少ない人気物件を手堅く購入できたら」

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こんな素晴らしいことはないですよね?

 

でも、その「もしも」というものは自分で行動しなくては確実に手に入らないのです。

例えば、不動産投資のセミナーに参加する、不動産投資の本を読む、不動産投資の勉強をする…。

 

色々な方法があるかと思います。

 

ですが、これらすべてに時間をかけているほど時間に余裕がある人はなかなかいません。

 

ここで、この記事を読んでくださった皆さんにぜひ参考にしていただきたい「不動産投資のパートナー選びの方法」をご紹介します。

cocozas.jp

是非参考にしてみてください!!

 

 

 

 

貸家の3つのメリットを考えよう!!

貸家の3つのメリットを考えよう!!

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今回は、貸家に限定して説明したいと思います。

 

貸家には、アパートなどの共同住宅にはない魅力があります。

 

メリット1「貸家は借家人が掃除をしてくれる」

貸家は共同住宅と違って、共用部分がありません。貸家の周りが汚れていれば、借りている人が恥をかくので、掃除をしなくてはいけません。

 

ですので、庭に草が生えていたら、借りている人が自分で草むしりをしてくれますし、家の周りに粗大ごみが散乱することもないのです。

 

この点は、貸家の大きなメリットだと言えますね。

 

メリット2「貸家は入居希望者がたくさんいる」

貸家は、借り手のニーズにマッチしていれば、長期間借りてくれるというメリットがあります。アパートよりも長く住み続ける傾向にあるため、安定した収入が見込めます。

 

それに、一戸建ては数が少ないので、かなりの需要があり、建築中から入居の募集がたくさん集まるケースも少なくありません。

 

入居者が順番待ちになるといったケースもあるくらいです。

 

ですから、空室状態になる可能性が低いと言えます。

 

メリット3「家賃収入がかなり見込める」

もし、庭やガレージがある物件であれば、庭代、ガレージ代を家賃に加えることもできます。

利回りが10%以上になることも珍しくありません。

 

それに、高額な家賃設定をすれば、高所得層が借り手になるので、比較的トラブルも少ないのが魅力だと言えるでしょう。

 

今回は、ざっくり貸家の魅力を見てきました。

メリットの多い貸家経営ですが、なかなか何を参考にしていいか分からないことが多いですよね。

 

これからの記事でもっと詳しく書いていこうかと思います。

 

もし、不動産投資で迷われたらこちらを参考にしてください!!

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2017年のトルコリラはどうなる?

2017年のトルコリラはどうなる?

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今回は、今話題の通貨「トルコリラ」について言及したいと思います。

 

    ~ここ数年のトルコリラ

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まずは、ここ数年のトルコリラについて見ていきましょう。

 

2008年のリーマンショックで、トルコを含む多くの通貨の価値は大暴落しました。

2011年にアメリカ国債のランクが戦後初めて下落したため、この衝撃で、下降トレンドに突入しました。

 

しかし、2013年に日本やヨーロッパによる金融緩和によって、資産家たちがリスクを外貨に分散するようになり、その流れがトルコリラにも押し寄せてきたことで、上昇トレンドに入りました。

 

2015年に中国経済の成長減速の影響を受けて、下降気味になり、2015年9月には、これまでの史上最安値を記録しました。

 

ざっくりと過去のトルコリラについて見てきましたが、皆さんあることに気が付きませんか?

 

それは、「トルコリラの値動きと世界経済の動きの連動」ということです。

では、去年の2016年はどうだったのでしょうか?

 

2016年もトルコリラは下降し続けました。

主な原因として、「原油安」と「中国経済の衰退」が考えられます。

 

まず、原油安についてですが、トルコは原油を輸入に頼っています。

原油安であれば、トルコの経済は潤います。

 

原油と通貨の関係をざっくりまとめると

輸出超過国であれば、原油安の時は通貨の価値は下がる。

 

輸入超過国であれば、原油安の時通貨の価値は上がる。

 

この関係覚えておいてください。

トルコにとって経済の要である原油が安く手に入るときは、経済成長のチャンスです。

逆に産油国にとっては、輸出で儲からないので、原油安はマイナスポイントになります。

2017年現在、ここ数年で一番の原油高を迎えています。

つまり、トルコリラの価値を下げる指標であると言えます。

 

次に、中国経済の衰退ですが、中国はGDP世界で2番目の超大国です。それほどの経済規模が衰退すると世界経済全体に影響を及ぼします。

 

特に、新興国にとっては、主な取引先の衰退は大きな痛手です。

 

今後のトルコリラの展望を予測するには、やはり「原油の価格」「中国経済の動向」を見ていくのが一番効果的かと思います。

 

新興国通貨は、金利が高いですが、主要通貨ほど安定しないため、変動幅も大きいです。

トルコリラで取引するなら、レバレッジは1倍から3倍にとどめておくことをお勧めします。

 

トルコリラを扱う取引口座は

「SBIFトレード」

こちらがおすすめです。

2017年も不動産投資ブームは止まらない!?

 2017年も不動産投資ブームは止まらない!?

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サラリーマン投資家のブームが再来しています。

 

2016年不動産投資ブームが襲来しました。

主な原因としては、

1、急激な価格上昇(利回り低下)の動きが鈍ったこと

2、より一層の金利低下

3、融資条件のさらなる緩和

これらの条件がそろって、取得意欲が高まり、将来への不安から、資産形成への関心を高めるサラリーマンが増えていることも、個人投資家の増加につながっています。

 

マイナス金利政策として、アパートローンの市場最低金利を更新しました。

相続対策や資産防衛を望む、富裕層プライベートバンクとして、投資信託や保険などの関連商品の販売を通じて、収益化を図っているようですね。

 

売却益は増加し、収益物件の選択肢は拡大しました。

 

「高く売れるなら売りたい」

と動き出す投資家さんもたくさんいましたね。

2016年は、金融緩和の追い風や、しばらく価格は下がらないという予測から、「組み換え」、「買い替え」が増え、取引が増加しました。

 

外国人向け賃貸需要が拡大。

民泊ブーム?

 

2016年は外国人観光客が2000万人を超え、年初に大田区大阪府では、国家戦略特区で合法民泊が認められました。

これが、不動産投資において活用できるのでは?

と投資家の間で注目されています。

 

「日本版高度外国人人材グリーンカード」の具体的検討もされているため、外国人労働者を対象に、マンスリーマンションを供給するなど、新たな賃貸マーケットもニーズが高そうです。

 

このような動きから考えても、まだまだ2017年も不動産ブームが続きそうですね。

 

波に乗り遅れに酔うにしてくださいね!!

☟理想の資産構築をご提案します。

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不動産投資の成功確率を格段に上げる秘策

不動産投資の成功確率を格段に上げる秘策

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    ~さまざまな失敗パターン~

不動産投資には、失敗のパターンがいくつかあります。

どんな失敗のパターンがあって、どんな対処法があるのかをきちんと考えることで事前に予測される失敗を回避することができます。

 

まず、不動産投資とはどんなものか?を正しく知る必要があります。

不動産投資の取引は、「宅地業法」ですし、建物の建設や部屋のリフォームに関しては建築の知識が不可欠です。

 

また、広義での不動産の知識では、経理や実務、賃貸管理やごみの出し方などのモラルの問題、近隣住民との付き合いまでも含みます。

 

こういったことは、アウトソーシングすれば済むという発想もできなくはないですが、かといって一切自分でしないという訳にはいきませんよね。

 

何かあれば、「対処できるかどうか」、「解決に必要な費用はいくらか」などを自分の頭で考えなくてはいけません。

 

よくある失敗パターンとして、不動産会社に「急いで購入してください」と言われて、まともに物件の確認もせず、購入してしまい、後々いろんな問題が発覚したというケースです。

 

自分の目で物件を確認していないと、後々手間もコストもかかってしまい、結果的に収益がマイナスになってしまうといったパターンが非常に多いです。

 

または、どうにか問題を解決しても、実際の物件に頻繁に足を運ばないとうまく運営できないというケースもあります。

 

一つも物件に時間や労力をかけすぎてしまったら、複数の物件を経営するのは不可能になってしまいます。

 

結果として、物件を売却することになり、「売ってよかった~」というような、本末転倒の結果に陥ることもあるのです。

 

では、実際に不動産投資で成功している人は、どうやって成功しているのでしょうか?

 

まず、共通して言えるのは、「粘り強く努力する」ことです。

これは、投資に限らずどんなことでも言えるのではないでしょうか?

 

もう一つ特徴を上げると、「謙虚」であるということです。

実績を上げている人の多くが「謙虚」で冷静に自己分析ができている人かと思います。

 

それに、自分の本業がある場合は、そっちを大切にしていますし、他の業種の人に対しても、きちんと敬意をもって接しています

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金メダルを獲得するような人でもすごく謙虚ですよね。

 

FXや株であれば、結局どんな売買をしようと、他人の気持ちなど関係ありません。

会社を買収する規模の株を買うなら話は変わってきますが、通常の株取引の場合、いくらで取引しようが、全部機械がやってくれるので、他の人は関係ないのです。

 

つまり、FXや株は「個人による投資」ということなのです。

 

不動産投資についていえば、事業をする以上は、必ず他人が関係してきます。

多くの人と関わっていかなければ、不動産投資は成り立たないのです。

 

もし、周りの人との関係がうまくいかないと、不動産投資の方もうまくいかなくなるので、こういった点もFXや株と違うところといえるでしょう。

 

まとめると、不動産投資は、「他者との取引」ということなのです。

 

所詮は、不動産の仲介会社の人も、銀行の人も、営業マンも、心を持った人間に他ならないのです。

 

様々な人との関わり合いで成り立つ投資であるので、自分だけに都合のよい条件が通るということは、まずありえないのです。

 

分析が得意な人ほど、数値やデータを気にしますが、こういったものは案外再現性を持たないのです。

 

不動産投資は、担当する人との相性や営業マンの人柄が自分にとってどうなのか?こういったところが大きく関わってくる投資なのです。

 

   ~不動産投資に成功した人が抱えた苦難とは?~

世の中には、誰もが憧れるような「大物投資家」も存在します。

 

区分マンションから始めて、どんどん物件を買い進めて、総資産何億という規模にまで成功した投資家は、セミナーやコンサルといった表舞台に立つことが多いです。

 

ですが、こういた「大物投資家」がはたして本当に儲けているかどうかは誰にも分らないのです。

 

いくら資産が数億円あっても、借金も多い場合もあります。

儲かれば、その分税金の額も大きくなるので、納税との戦いにもなります。

 

では、規模を拡大したところで、どこにゴールがあるのでしょうか?

中には稼げば稼ぐほど、税金で引かれていくため、次々と買い進めていく投資家の方もいらっしゃいます。

 

また、たくさんの法人を掛け持ちして、利益を調整している投資家もいます。

ですが、法人が増えていけば、その数だけ維持運営に費用がかかりますし、帳簿の管理が複雑化します。

 

ですので、たくさんの資産を持っていても、常に忙しくなってしまうのです。

 

多額の資産を所有していても、税金や費用を考えれば、気安く使うことはできません。

融資額も大きいので、月々の返済も必要です。

 

こう考えると、本当のゴールはどこにあるのかますます分からなくなってきます。

 

容易に規模を広げればいいわけではありませんし、目標を見極めておかないと失敗に陥ります。

 

成功している投資家の方は、初めに目標をきちんと設定して、ゴールを決めています。

不動産投資には、手法がたくさんあるように、ゴールも沢山あります。

 

仮に途中に利益を確定して売却しても、当初の目標が「資産をここまで増やす」というものであれば、結果的には目標達成していることになります。

 

また、ある一定の資産規模(総資産数十億)を超えるような投資家の方であれば、円滑に取引できるように法人化する方が無難のように思えます。

 

~不動産投資の成功の秘訣は「自分を熟知すること」~

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不動産投資には、様々な失敗のパターンがありますが、同様に様々な成功のパターンがあります。

 

不動産投資は、いくつも手法がありますが、目標やゴールも手法によって変わってきます。

目標の例を挙げると

1、サラリーマンの副業として月に10万くらい儲けたい

2、月に20万から30万くらい稼いで子供の養育費や老後の備えを築きたい

3、月に100万の利益を出して脱サラしたい

などいろいろな目標があるかと思います。

 

その目標に応じて、買う物件の規模や条件は、当然ですが変わってきます。

やみくもに買い進めるのは、必ずしもベストな選択ではないのです。

 

重要なのは、「自分を熟知すること」です。

 

もっと言えば、「自分の目標を明確にすること」です。

 

もし、本業があって、自分の仕事が大切であれば、それなりも目標でいいかと思います。

 

不動産投資を始めるうえで、ある程度の覚悟は必要です。

規模を広げれば広げるほど、リスクも大きくなります。

 

とはいったものの、ある程度の規模があった方が収入は安定します。

 

例えば、区分マンションを一部屋だけ所有していたら、もしその部屋が退去されてしまったら、収入はゼロになります。

 

それがもし、1棟5室のアパートであれば、リスクはある程度は分散されますが、それでも一つ退去者が出れば、減っていく収入の割合も大きくなります。

 

ですが、50室、100室と所有していたら、1人退去者が出ても、減っていく割合は大したことないのです。

 

むやみな規模拡大はリスクを招くだけですが、やっぱりある程度の規模は必要です。

一部屋だけの所有のような投資は、リスクしかないです。

 

目標は人によって様々です。

戸数を目標にする人もいれば、金額を目標にする人もいます。

 

もし、きちんと黒字経営ができていれば、融資の枠は増えていきます。

年数を重ねることで、初めは自分の本業の収入が頼りだったのに、黒字経営が続くと、当初の借入金額よりも多くの融資も可能になってくるのです。

 

個人であっても、不動産投資の実績が認められれば、融資の枠の拡大もあり得ます。

物件のオーナーになりたいという欲望も大切ですが、不動産事業の本質をしっかりと理解することが要になってきます。

 

   ~不動産投資の2つの性質を考える~

投資に限らず、どんな事にも共通することですが、「あの人にできたのだから、私にもできるだろう」ということはなかなかないのです。

 

残念ながら、センスの差や人脈の差はあるのです。

 

ですが、不動産投資には、ある程度の「再現性」が存在します。「あの手法のようにやったら、うまく物件が購入できた」ということもあり得るのです。

 

ですが、中身やその後どうするかは、その人によってまちまちです。

 

購入後はセンスによってだいぶ変わってきます。

 

選択の余地が多すぎるのです。

 

具体的には、分筆した広い土地に10棟のアパートが建ち、10名のオーナーがそれぞれ保有したとします。

 

それから10年間運用していく中で、いろいろな分岐が出てきます。

1、家賃を下げるか上げるか

2、正社員だけいれるか、派遣社員やフリーターも入れるか

3、借り換えや金利交渉がうまくいくか

4、家賃保証を入れるか入れないか

 

同じ条件で同じ性能のアパートが同時に建っても、どう運営するかで10年後の状態は全く変わってきます。

 

不動産投資は、読んで字のごとく、「動かない投資」ですから、それに携わる人によって結果が変わってくるのです。

 

投資というよりは、事業に近いかもしれません。

 

不動産投資の本質は会社と同じです。

社長や社員の能力によって、会社の行く末が変わってきます。

 

これは、不動産特有の性質ではなくて、どんな事業でもそうなのです。

 

FXや株のように毎日チャートを見ていなくてはいけないような忙しさはありませんが、経営判断は常に必要とされてきます。

 

「可能性」という点では、不動産投資はとても恵まれた投資だと思います。

資金を集めるのが比較的簡単ですし、市場もそこそこ整えられています。

売買の仕組みもきちんとしているので、間違ったやり方をしなければ、始めることは難しくないのです。

 

先程、ゴールを設定することの大切さについて言及しましたが目標が変わってくることもあり得ます。

 

目標やゴールも運営していく中で何度も修正していく必要があります。

 

人生設計と同じで、おのずと自分の目標も変わってくるのです。

 

要するに、当初の段階で「自分がどこを目指すのか?」をしっかり決めておいて、常に臨機応変に軌道修正していくということです。

常に必要な情報を更新していきます。

 

金融情勢が変わったり、法律が改正されたり、と様々な背景が変化していきます。

その変化に対してうまく適応しなくてはいけません。

 

FXのように機械任せということはできないのです。

 

同じ物件を買っても、人によっては、もしくは運営の仕方によっては、結果は大きく変わる「可能性」があることを知っておくべきなのです。

 

~まとめ~

今回は、不動産投資の本質について考えながら、どのように目標設定していけばいいかを考察していきました。

まずは、自分がどのくらい収益を得たいかを考えることです。

 

行動しなければ、何も始まらないのです。

もし、この記事を見て行動したいと思った方は、下のリンクを参考にしてみてください。

cocozas.jp

 

 

 

 

本業だけじゃなく副業にも使える「資格&スキル」ランキング 50選

本業だけじゃなく副業にも使える「資格&スキル」ランキング 50選

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今回は、副業やスキルアップにつながる「資格・スキル」について言及したいと思います。

 

1、電験三種

ニーズ、収入、将来性を兼ね備えた優れた資格です。

定年後対策に取得するビジネスマンも多いです。

 

2、薬膳コーディネーター

毎日の食卓で体の中からキレイで健康になれます。

わずか四か月で在宅で取得も目指せます!!

 

3、心理学入門

人間関係に自信が付き、ストレスにも強くなります!!本当のあなたを知ると、毎日が変わること間違いなし!!

 

4、整理収納アドバイザー

暮らしに仕事に役立つ整理収納のスキルが体系的に身につきます!!

雑誌やテレビで注目の資格です。

 

5、ケアマネージャー

ケアプランを作成、調整するスペシャリストです。受験には、実務経験が五年以上必要になります。

 

6、介護事務

レセプト作成やケアマネージャーのサポートが主な仕事です。

介護事業に不可欠な注目スキルです!!

高齢化社会の到来で、介護業界は慢性的な人手不足の状態です。働く場所は全国にあり、就職、転職に役立つこと間違いなし!!

 

7、インテリアコーディネーター

リフォーム人気でニーズが安定しています。インテリア業界への就職のほかに、キャリアアップにも役立ちます。

 

8、TOEIC

多くの企業が海外出張を昇進、昇給などの選考基準として採用するテストです。

 

9、大人のペン習字

基礎から始めて気軽に美しい字が書けるようになります!!

作品制作まで楽しめます!!

 

10、調理師

調理経験と知識の証明に役立ちます!!

自分の店を持つのが夢という方、プロを目指す方にも役立つ資格です。

 

11、販売士

仕入れから接客まで、販売の専門知識や技術を証明する資格です。

販売のスキルアップに活用できます。

流通、小売業界で活躍する第一歩として最適な資格です!!

 

12、衛生管理者

安全で健康な職場づくりを推奨する専門家です。職場環境の改善を推奨する総務、財務部門のスペシャリストとして注目が集まっています!!定年対策にも!!

 

13、看護助手

需要大!!看護チームの一員として活躍できます。実務経験不要。わずか三か月で実力養成できます!!

 

14、福祉住環境コーディネーター

医療、福祉、建築の幅広い知識を持つ人材として、建築、福祉業界から期待される注目資格です!!

 

15、土木施工管理技士

関連企業では有資格者が切望されている、土木建設のスペシャリストです。昇進、昇給に有利な資格です。

 

16、准サービス介助士

サービス、接客業で高評価を得ています。正しい介助の仕方が分かり、ホスピタリティが身につく資格です!!

 

17、終活アドバイザー

財産管理や相続対策などの知識を取得できる資格です。在宅での合格も十分可能です!!

 

18、中小企業診断士

ベンチャーから大企業まで幅広く活かせる知識を身につけられます。ビジネスマンの自己啓発としても人気の高い資格です。

国が認める唯一のコンサルタント資格です!!コンサル会社への就職や独立開業も目指せます。

 

19、話し方

自己紹介やスピーチ、敬語などのコミュニケーションの上達に役立つ資格です。

自分を素敵にアピールできます。

 

20、介護福祉士

「介護のプロ」を証明する、超高齢者社会の価値ある国家資格です。転職、再就職に大いに役立ちます!!

 

21、司法書士

不動産、商標登記のスペシャリストです。好収入が目指せる注目資格です。

 

22、医療事務

ライフスタイルに合わせて稼げます。わずか四か月で取得可能です!!

 

23、英会話

聴いて話すだけ!三か月でも英会話の基礎は身につきます!!

 

24、登録販売者

薬剤師に次ぐ、一般用医療薬品販売のスペシャリストです。資格手当による収入アップが期待できます。

 

25、ボイラー技士

ボイラーは現代生活の必需品です。短期集中学習で試験合格も可能!!

 

26、社会福祉士

相談援助や生活指導など、高度福祉社会をリードする国家資格です。

 

27、ビル管理技術者

ビル管理業界で必須のステップアップ資格です。特定建築物のニーズの増加で活躍の場が拡大中!!

 

28、建設業経理士

受験制限のない注目資格!!取引などの知識は仕事にも活かせます。

 

29、メンタルトレーニング

ストレスにうまく対処できる心を手に入れて、なりたい自分へ!!

 

30、コミュニケーション

思いがうまく相手に伝わり、人間関係が良好に!!生活にすぐに活かせます。

 

31、ネットで起業

会社を辞めず、好きなことを仕事にするネットビジネスへの第一歩!!

独立・副収入の足がかりに!!

 

32、ファイナンシャルプランナー

資産管理は自己責任の時代に、ニーズ上昇中!!知識は、自分の実生活にも活かせます!!金融業界では、取得が当然になりつつある定番資格です。

お金の知識は実生活でも役に立つので、幅広く人気があります。

就職活動のために学生時代から目指す人も多い資格です。

 

33、宅地建物取引士

不動産業界以外にも活躍分野が広い人気資格です。昇進、昇給に有利な他、独立も狙えます。不動産業界の契約業務に不可欠な資格だけに、安定した人気を誇ります。

資格手当がつくこともあり、金融など他業界でも高評価です!!

自宅の購入や家賃契約の時にも役に立ちます!!

 

34、ボールペン字

年賀状、芳名帳、履歴書など大事な場面で使えるのは、結局手書きですよね。

文字は、人の品格を示します!!

 

35、行政書士

女性にも人気の独立系資格です。社労士等の足がかりにも使う人が多い資格です。

 

36、電気工事士

安定収入が魅力的。年齢に関係なく有資格者は優遇される資格です。

独立自営という選択肢も!!

電気工事は資格を持つ人しか行えないので、評価が高いです。安定したニーズがあります!!

 

37、マンション管理

マンション管理業界で注目の2大国家資格です。知識は自分のマンション生活にも役立てます。

 

38、速読

わずか3カ月で読書スピード3倍アップも目指せます!!

仕事、学習など幅広く使えます!!

 

39、土地家屋調査士

取得者の多くが独立開業する、不動産業界のスペシャリストです。

転職にも有利で、収入アップも期待できます!!

 

40、ITパスポート

ITを活用するための基本的な知識が身につきます。パソコン初心者でも取得可能な資格です。

 

41、メンタルヘルス・マネジメント検定試験

働く人たちや周囲の人の「心の健康」を守る知識や技術を習得して、活力ある社会へ!!

 

42、簿記

会社のお金の動きを記録する大事な仕事です。

3級資格があれば決済手続きまではできます!!

 

43、社会保険労務士

有資格者は日本の企業数からみても不足気味です。現場の経験を活かし、再就職や独立にも役立ちます!!

 

44、運行管理者

業界必須の国家資格です。

営業所への設置義務があるためニーズは安定しています。

資格取得が昇進、昇給にもつながります。

 

45、危険物取扱者

昇給昇進が望める他、活用範囲も多岐にわたるので、職場選びの幅も広くなります。

各種工場やガソリンスタンドなどでの就職や昇給、昇進に大いに役立ちます!!

化学からハイテク産業まで幅広く活躍できます。

 

46、マイクロソフト オフィススペシャリスト

ワードやエクセル操作能力の世界共通証明資格です。

派遣社員の給与ベースアップにも!!

 

47、パソコン入門

はがき作成やメール、インターネットなど、暮らしや仕事に活かせる実務技能が身につきます。

 

48、知的財産管理技能士

今、注目の知的財産のスペシャリストになるための資格です。メーカーや情報通信など、幅広い業界でニーズが上昇しています。

 

49、食育

健康で豊かな食生活を伝える「食育」のスペシャリストです。

講座終了で資格が取れます。

 

50、食生活アドバイザー

健康な生活を食から提案するスペシャリストです。

食にかかわるあらゆる場面で活躍できます!!

 

 

 

 

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