2017年に伸びる一押し株銘柄ランキング!! ~厳選30選~
2017年に伸びる一押し株銘柄ランキング!! ~厳選30選~
~業績好調&上方修正銘柄ベスト20~
1、クボタ 最低購入額 17万7400円 (1774×100株)
産業機械、鋳鉄管の国内トップ。トランプ政策で米国住宅需要活性化で芝刈り機の需要も増大も期待できる!
環境ブランドの強みに期待!
2、マツハニチロ 最低購入額 29万3000円 (2930円×100株)
消費者のデフレマインド再燃で外食需要の減少から、冷凍食品が好調!!
今期の経常を上昇修正、最高益予想を目指せ!!
3、丸一鋼管 最低購入額 37万500円 (3705円×100株)
鋼管の製造、販売メーカー。溶接鋼管で国内首位に!
建設関連に強く、海外展開も!
今期経常を上方修正、配当も増額に!!
4、オリンパス 最低購入額 42万1000円 (4210円×100株)
内視鏡で世界シェアトップに!海外投資比率の高い日本の精密機器のヘルスケア事業は、米国で収益を拡大する可能性大!!
5、旭化成 最低購入額 105万8500円 (1058円×1000株)
総合化学メーカー。マテリアル、住宅、ヘルスケアでグローバル展開している。
繰り延べ税金資産の回収可能性が高まり税費用が減少。
6、日立ハイテクノロジーズ 最低購入額 42万7000円 (4270円×100株)
計測器や半導体装置などを手掛ける。バイオ・メディカル部門で期待大!上方修正中。
7、日立国際電気 最低購入額 21万4900円 (2149円×100株)
半導体関連銘柄。日立グループの電気機器メーカー。半導体製造装置関連株は期待大!!
8、ダイキン工業 最低購入額 108万4000円 (10840円×100株)
エアコンでは世界シェアトップ!!
国内では業務用に強い。米国のインフラ投資の初期段階で恩恵を受ける可能性大!!
9、リクルートホールディングス 最低購入額 43万8000円 (4380円×100株)
人材不足の今、人手不足を補う企業として注目が集まる。決済ビジネスに参入、訪日観光客の増加でニーズの高まりから成長期待が大きい。
10、共立メンテナンス 最低購入額 68万2000円 (6820円×100株)
寮事業とホテル事業を行う。「ドーミーイン」の名でもビジネスホテルを展開している。学生寮やホテルにも順調に推移しており、期待大!!
11、LIXILグループ 最低購入額 25万5300円 (2553円×100株)
山積みの経営課題も、社長交代発表後、構造改革が加速する。海外の水回り事業も順調。米売り上げ高の比率も高く、円安に期待!!
12、クレディセゾン 最低購入額 21万8700円 (2187円×100株)
流通系カード首位。セゾンカードを軸に高島屋、みずほ銀行などとも業務提携している。開発力の高さに定評がある。また、保険事業も手掛けている。
13、長谷工コーポレーション 最低購入額 12万3700円 (1237円×100株)
首都圏、近畿圏を中心に分譲マンションの受注が好調!!完成工事利益が改善し、業績が上昇中。工事採算が改善され、増額修正中である。
14、テンプホールディングス 最低購入額 16万4800円 (1648円×100株)
政府の働き方改革を追い風に人材派遣のニーズが高まる。11月の決算発表では、今期経常を上方修正。
15、竹内製作所 最低購入額 26万200円 (2602円×100株)
ミニショベルや油圧ショベルなど小型建機が主力の建設機械メーカーで、海外売り上げの比率が高く、円安で売り上げ増に期待!!
16、ブリヂストン 最低購入額 42万8300円 (4283円×100株)
円高のため買われてこなかったが、販売自体は世界的に好調。円安に移行すれば、「見直し買い」で株価上昇も十分期待できる!!
17、キッコーマン 最低購入額 376万5000円 (3765円×1000株)
米国で醤油は調味料としての地位を確立しており、調味料大手の同社は、円安を背景に業績増の期待大!!
18、SCREENホールディングス 最低購入額 64万8000円 (6480円×100株)
半導体や液晶の製造装置を手掛ける。北米の需要増など期待大!!中間決算では2017年3月期の業績予想を上方修正!!
19、テルモ 最低購入額 41万2500円 (4125円×100株)
医療機器大手。心臓血管領域が強い。米国、中国などで生産拡大。新興国の経済発展もあり、医療機器の世界市場は拡大中!!
20、フェローテック 最低購入額 12万7700円 (1277円×100株)
半導体製造装置部品会社。半導体やフラットパネルの製造装置に使われる部品「真空シール」は世界シェア60%!!
~業績好調&株主還元銘柄10選~
1、積水ハウス 最低購入額 19万1450円 配当利回り3.34%
相続税対策などで引き合いが強い賃貸住宅の建設や管理事業が好調、戸建て住宅の受注も伸長。今期は2桁営業増益を見込む!!
2、東京エレクトロン 最低購入額 100万6000円 配当利回り3.03%
半導体メーカーの三次元NAND型メモリー用投資が引き続き高水準で続く。今期の連結純利益は、前期比28%増となる見通し。
3、サンフロンティア不動産 最低購入額 10万2100円 利回り2.74%
不動産市況の好調で、中古不動産を再生して再販する事業が好調。
賃貸の管理受託件数も増える。インバウンドのホテル事業も注目大!
4、オリックス 最低購入額 18万9500円 利回り2.69%
8年ぶりに500億円上限の自社株買い実施を発表。期末配当を28円として、2017年3月期通期では51円と前期から5円25銭増。
5、大和ハウス工業 最低購入額 32万7500円 利回り2.6%
相続税対策で店舗や賃貸物件の建設が増加。自社管理の賃貸住宅も家賃収入も伸びる。今期の連結純利益は、前期比で60%増加!!
6、ヤマダ電機 最低購入額 6万3400円 利回り2.52%
値崩れの激しいデジタル機器の売り場を縮小し、利幅の厚い白物家電を充実させる店舗の改装などが充実して期待大!
7、三菱商事 最低購入額 25万5000円 利回り2.35%
原料炭の価格が高くなって、オーストラリアで保有する権益からの収入が増えた。食糧事業も好調。
8、セガサミーホールディングス 最低購入額 18万1600円 利回り2.2%
PCやゲームのダウンロードで好調。純利益は前期比5.6%になる見通し
9、三井金属工業 最低購入額 32万1000円 利回り1.87%
スマホの部品に使う極薄部品の中国メーカー向けの販路の拡大で好調!
10、旭硝子 最低購入額 80万6000円 利回り2.23%
ガラス事業は、欧州で業務用ガラスや自動車高性能ガラスが好調!!
化学部門では、塩化ビニールが東南アジアで好評!!