番外編 「ドラマで学ぶ投資論」 ～リーガルハイ編～
番外編 「ドラマで学ぶ投資論」 ～リーガルハイ編～
今回は、アニメではなくドラマ編にしたいと思います。
今回のテーマは、「リーガルハイ」です。私が好きなドラマの中の1つですね（笑）
「堺雅人さんのドラマにハズレなし」と言ってもいいんじゃないんでしょうか？
さて、このリーガルハイで学ぶべきことは沢山ありますよね。
私が好きなのは、「リーガルハイで見れる古美門先生の弁護スタイル」です。
確かに彼の弁護の仕方は、おかしいところもあるでしょう。ドラマ補正しているところも多々あります。
ですが、彼の弁護は法律に基づいており、理路整然としているのです。
つまり、リーガルハイでは「賢い人間は、ルールを鵜呑みにするのではなく、ルールをうまく利用する」ということを言いたいのではないでしょうか？
ただ、ルールを鵜呑みにするだけでは、上に搾取されるだけです。ただ、世の中の常識を疑わずに信じ続けていても、周りと同じ結果しか得られません。
近年は、テレビやネット、様々なメディアが発達しました。誰もが簡単に情報を手にすることができます。
ですが、ありふれているがゆえに、情報を鵜呑みにする人が多すぎるかと思います。
文字になっていると、不思議と真実に見えてしまいますよね。
でも、書かれていることが本当か嘘か疑う必要があります。
書いた人間がどういう人間なのか？考える必要があります。
本当に信用できる人間が書いたのか？本当に使える情報なのか？吟味する必要があるのです。
古美門先生は、口は悪いですが、これらの事が出来ているから、「無敗神話」を守り続けているのだと思います。
私の勝手な解釈かもしれませんが、リーガルハイはこういったメッセージが込められたドラマだと思います。
できれば、「リーガルハイ３」もやってほしいと思う今日この頃でした。
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